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Digital Future Hexagon
- サービスデザイン
- スマートシティ
- デジタル技術
- 共創
スマートシティなど、都市や地域の文脈において、デジタル技術やそれを用いたサービスシステムをデザインする際には、技術やサービスをそれ単体で切り離して検討・議論することは望ましくありません。都市・地域の課題やビジョン、そこに住む住民のニーズなどの「社会的要素」、都市の中に存在している資源(建築物や道路など)や製品などの「物理要素」、デジタルシステムやデータなどの「デジタル要素」の3つを総合的に俯瞰しながら、未来の望ましい生活像(ライフスタイル)を構想することが重要です。
このDigital Future Hexagonは、社会、デジタル、物理世界の3つの領域を総合的に俯瞰しながら、未来の生活像を発想・構想するためのフレームワークです。あなたが対象としている都市や地域のビジョンや住民ニーズ、存在している物理環境やデジタル環境などを多面的に調査した上で、複数人の参加者によるブレインストーミング等のアイデア発想を行い、未来のライフスタイルを構想することができます。
手法の概要はこちらから(PDF形式)